「お客さまの声ご紹介」(4月30日まで無料相談実施中!)
ワーキングマザーのための受験留学アドバイザー・喜連川綾乃です。
本日は4年に一度のうるう日です。4年というのはアイビーリーグを目指すにはちょうどよい準備期間です。ぜひ本日からスタートを切りませんか?
先日、初めてのご相談をいただき、大変に嬉しくありがたく思いました。ご相談者様もちょうど4年かけて準備されたいとのことで、良いタイミングだとお話ししました。
詳細は、「お客さまの声ご紹介」をご覧ください。
ご相談内容
きっかけ
KN様のご子息はインターナショナルスクールG8(日本で言えば中学2年生相応)に在学中です。この夏初めてご子息をアメリカのボーディングスクールでのサマースクールに参加させるご予定とのことです。
サマースクール選定と、その先に続くアメリカのトップ大学進学を目指し、長期的なマイルストーンを整理したいとのことでした。
率直に言って驚きました
SNSのパワー
このサイトのことをよく読んでいただき、ご理解いただいていていることに感動しました。かつての自分を見るような思いでした。
そもそもこのサイトを立ち上げたのは、日本の1億人超のネットユーザーの中に一人でも私の考えに共感して下さる方がいるかも知れない、という可能性に賭けてみようと思ったからです。
当初、受験留学アドバイザー業を立ち上げようと知り合いに声をかけたりしたのですが、反応はありませんでした。
そこで、ネットでのビジネス化を思いついたのです。
コンサルタント・塾とうまく付き合うことが大事
「親の代わりはできない」
我が家の受験・留学を振り返って改めて感じました。
私は中学受験塾1か所、大学進学塾2か所、留学コンサルおおよそ5か所と付き合いました。
受験や留学は何でもそうですが、外部に任せれば合格できるわけではない、というのが率直な感想です。そもそも良いコンサル探しは難しい、と自分や周囲の関係者を見て感じています。
コンサルや塾を適切に選択しうまく付き合う必要があり、親は苦言を呈する必要に迫られることもあります。
高校生くらいまでは子供任せにできないこともある
鉄壁の学力、万能の子供はそういない
国語数学が鉄壁の学力、帰国子女並みの英語力、留学に必要な課外活動もパーフェクト(自分がやりたいことやっているだけではなく、入学審査の観点で高評価)なんていう子供はほぼいないのではないでしょうか?何らか課題があると思います。
親がどう対処するか?
人間は弱く、自信がなくなることもあります。高校くらいまでは親が軌道修正して「できるかぎりのことをする」が正解だと思っています。
過保護とは違う
子供を理解して最大限の能力が発揮できるようにすることは過保護とは違うと思います。また、私の周囲のお母さん方は一様に教育熱心でした。
思春期の子供は親離れしようとしますから、親の言うことにそのまま従うとは限りません。意外に「合理性があるか」で耳を傾けるでしょう。